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iPhoneを分割手数料0円で買う方法【2026年】ペイディ36回と三井住友カード24回の違い|500ポイントは10月31日まで

スマートフォンと読み取り枠の図 キャッシュレス・ペイ

Appleが2026年9月10日に国内の販売価格を上げました。iPhone 17の256GBは142,800円から159,800円になっています。

本体が高くなると効いてくるのが払い方です。分割払いの手数料は本体価格に比例するので、価格が上がったぶんだけ手数料も膨らみます

ただしApple製品には、分割手数料を0円にする手段が用意されています。Apple公式の分割払い案内は、ペイディの「あと払いプランApple専用」と、オリコ・JCB・三井住友・楽天カードの対象クレジットカードによる分割払いを挙げています。

この記事では、そのうち回数が最も多いペイディと、ポイントが付く三井住友カードの2つを取り上げ、条件を並べて比べます。すでにJCB・楽天カード・オリコを持っている人は、新しくカードを作らなくても0%の分割が使える可能性がありますので、その点も先に触れます。

この記事はこんな悩みを解決します

  • ✓ 値上げ後のiPhoneを、手数料を払わずに分割で買いたい
  • ✓ ペイディとクレジットカードのどちらで分割するか決めたい
  • ✓ 手続きの途中で条件を外して、手数料やポイントを取りこぼしたくない

先に結論

  • 分割手数料を0円にする手段は1つではない。Apple公式はペイディに加えてオリコ・JCB・三井住友・楽天カードの分割払い(2回から最大24回・30,000円以上)を挙げている
  • 月々の負担を一番軽くしたいならペイディ。最大36回まで選べる。ただし0%になるのは口座振替と銀行振込のときだけで、本人確認のあとに審査があり、Apple専用の利用可能額が製品の金額に届かないと決済できない
  • ポイントも受け取りたいなら三井住友カード。分割手数料無料プランは2025年12月27日から続いており、終了日は公表されていない10月31日までなのは500ポイントが付く特典のほう
  • 三井住友カードで最大の落とし穴は購入経路。Apple Store Appも、街のApple Storeも対象外。対象はApple Storeオンラインと電話だけで、Apple Payでも分割払いはできない
  • Oliveで払うなら4980から始まるクレジットモード専用カード番号を入力する。アプリに出る4708から始まる番号だと、500ポイントだけでなく手数料0.00%そのものが適用されないデビットカードでは分割払いそのものが選べない

2026年9月10日、Appleが国内価格を上げた

値上げの幅はモデルごとに違います。ケータイWatchが報じた主なものは次のとおりです。

モデル容量改定前改定後差額
iPhone 17256GB142,800円159,800円+17,000円
iPhone 17512GB177,800円194,800円+17,000円
iPhone 17e256GB107,800円124,800円+17,000円
iPhone 16128GB124,800円139,800円+15,000円
iPhone Air256GB177,800円189,800円+12,000円

iPhone 17の256GBが159,800円であることは、Apple公式の販売ページでも確認できます。

ここで問題になるのが分割手数料です。三井住友カードの通常の分割払いは、12回払いで実質年率17.69%(利用代金100円あたり9.84円)です。159,800円を12回に分けると、手数料だけで約15,700円かかる計算になります。

本体の値上げ幅が17,000円ですから、払い方を選び損ねると、値上げがもう一段乗るのとほぼ同じことになります。

Apple公式が挙げている「0%の分割払い」

Appleの分割払い案内ページには、金利0%で分割できる手段として次の2系統が書かれています。

手段回数買える場所条件として書かれていること
ペイディあと払いプランApple専用製品により3回〜36回オンラインと
お近くのApple Store
「分割金利0%のプランは、ペイディアプリによる口座振替・銀行振込の場合のみご利用できます。」最低購入金額は3,000円(税込)
クレジットカードの分割払い
(オリコ・JCB・楽天カード)
2回から最大24回オンラインと
お近くのApple Store
30,000円以上の購入が対象
クレジットカードの分割払い
(三井住友カード)
2回から最大24回オンライン限定30,000円以上の購入が対象

ここで見落としやすいのが買える場所の違いです。Apple公式はオリコ・JCB・楽天カードを「オンラインとお近くのApple Store」と書いている一方、三井住友カードだけは「オンライン限定」と書き分けています。

つまり選択肢はペイディと三井住友カードの2つだけではありません。JCB・楽天カード・オリコの対象カードをすでに持っているなら、新しくカードを作らずに0%の分割を使える可能性があり、しかも街のApple Storeでも対象になり得ます。回数や対象カードの範囲は会社ごとに違うので、手持ちのカードについては各社の案内を確認してください。

あわせて、Apple公式には次の2つの制限も書かれています。どちらも見落とすと分割払いそのものが選べません。

  • 「クレジットカードの分割払いはApple Store Appではご利用頂けません。」——iPhoneに入っているApple Storeアプリから注文すると、決済画面に分割払いが出てきません
  • 「デビットカードで分割払いはご利用いただけません。」——Oliveをデビットモードで使っている場合は、そもそも分割払いを選べません

この記事では、回数が最も多いペイディと、ポイントが付く三井住友カードの2つを詳しく見ていきます。

ペイディ「あと払いプランApple専用」(最大36回・手数料0%)

ペイディがApple製品専用に出しているあと払いのプランです。Appleのウェブサイトと、街のApple Storeで使えます。

項目内容
分割回数最大36回(製品によって選べる回数が違う)
分割手数料0%。ただし口座振替・銀行振込のみ
コンビニ払い1回あたり最大390円(税込)がかかる
最低購入金額3,000円(税込)
使える場所Appleのウェブサイト/お近くのApple Store(Apple以外の店では使えない)
申し込み18歳以上。携帯電話番号・メールアドレス・本人確認書類(運転免許証またはマイナンバーカード)が必要
審査・利用枠本人確認のあとに審査がある。Apple専用の利用可能額の範囲内でしか決済できない
ポイント付かない

注意したいのは0%になる支払い方法が決まっている点です。公式には「口座振替・銀行振込のみ0%」と書かれています。コンビニ払いを選ぶと1回あたり最大390円がかかるため、36回払いなら最大で1万4千円ほどの差になります。

審査と「Apple専用の利用可能額」で決済できないことがある

もう1つ、計画が崩れやすいのが枠です。ペイディの公式サポートには、本人確認の手続きのあとに審査があり、結果によってはこのプランを使えない場合があると書かれています。

さらに、このプランで決済できるのはApple専用の利用可能額の範囲内までです。枠は審査に基づいて決まり、自分で金額を指定することはできず、問い合わせても変更されないと公式に書かれています。枠が製品の金額に届かないときは、ほかの支払い方法を使うことになります。

159,800円のiPhoneを36回で買うつもりで進めても、枠が足りずに決済できないことがあるということです。申し込みは買う直前ではなく、余裕をもって済ませておくほうが安全です。

三井住友カードの分割手数料無料プラン(3〜24回・実質年率0.00%)

ここは2つの話が重なっているので、分けて読む必要があります。分割手数料が0.00%になるプランと、500ポイントが付く特典は別物です。

プラン本体:2025年12月27日から続いている

項目公式に示されている内容
実施開始2025年12月27日(土)
終了日記載なし(「当プランは、予告なく変更または終了する場合がございます」とのみ書かれている)
分割手数料3・5・6・10・12・15・18・20・24回が実質年率0.00%
対象金額3万円(税込)以上
購入場所「購入はApple Storeオンラインまたは電話(0120-993-993)にて行う必要があります。」
「お近くのApple Storeをご利用される場合」は対象外と明記されている
Apple Pay「Apple Storeオンラインでは、Apple Payで分割払いはできません。」
対象カード三井住友カード(NL)/ゴールド(NL)/プラチナプリファードと、Oliveフレキシブルペイの一般・ゴールド・プラチナプリファード(いずれもクレジットモード専用カード番号)の6種類
対象外カード「①カード番号が記載されているカード、②法人カード(ビジネスオーナーズ)は対象外となります。」

対象になるカードは次の6種類です。これは500ポイントの条件ではなく、手数料0.00%が適用されるための条件です。

  • 三井住友カード(NL)
  • 三井住友カード ゴールド(NL)
  • 三井住友カード プラチナプリファード
  • Oliveフレキシブルペイ 一般(クレジットモード専用カード番号)
  • Oliveフレキシブルペイ ゴールド(同上)
  • Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファード(同上)

逆にカード番号が券面に記載されているカードと、法人向けのビジネスオーナーズは対象外だと明記されています。券面に番号が印字された古いタイプを使っている場合、500ポイント以前に手数料0.00%そのものが適用されません

あとで触れる500ポイントの特典ページにも、分割手数料無料プランは特典の終了後も継続すると明記されています。10月31日を過ぎたら手数料0%で買えなくなる、というものではありません

ただし終了日が公表されていないということは、いつ終わっても文句を言えないということでもあります。買う時点で公式ページを見て、プランが続いているかを確かめてください。

500ポイントの特典:こちらは10月31日まで

項目公式に示されている条件
対象期間2026年9月11日(金)〜10月31日(土)
エントリー必要(期間中なら、エントリー前に買った分も集計される)
条件3万円(税込)以上の商品を3〜24回の分割払いで購入
特典(1)条件を満たした人全員に500 Vポイント。1人1回限り
特典(2)抽選で10名に10万Vポイント(特典(1)との重複あり)
ポイント付与2026年12月末頃
集計の締め2026年11月14日(土)までに三井住友カードへ届いた利用分
注意「返品売上が発生した場合は、抽選の対象とならない場合があります。」

なお、対象になるカードはプラン本体と同じ6種類です。

Oliveで払うなら「4980」から始まる番号を入れる

私のメインカードはOliveフレキシブルペイなので、この条件では対象カード側に当たります。ただ、Oliveで気をつけるのは入力するカード番号のほうです。

公式には「4708から始まるカード番号をご入力いただいた場合、本特典の対象とはなりません」と書かれています。この一文はプラン本体のページに書かれていて、そこでの「特典」は「Apple Storeオンラインで3〜24回払いの分割手数料無料」のことです。

つまり4708の番号で決済すると、500ポイントだけでなく手数料0.00%そのものが適用されません。アプリでカード番号を確認すると表示されるのがこの4708から始まる番号なので、そのまま入力すると通常の分割手数料がかかります。

決済画面に入れるのは4980から始まるクレジットモード専用カード番号です。公式には確認手順も用意されているので、買う前に番号を出しておいてください。

番号を分けて考えると整理しやすくなります。4980から始まる番号はクレジットモード専用の番号です。一方、アプリに出る4708から始まる番号は支払いモードの設定に従うので、デビットモードのまま使うとApple公式が言う「デビットカード」に当たり、分割払いそのものが選べません

どちらを選ぶか:159,800円のiPhone 17で比べる

比べる点ペイディ Apple専用三井住友カード
分割回数最大36回最大24回
月々の支払い約4,400円台(36回)約6,600円台(24回)
分割手数料0円(口座振替・銀行振込)0円(プランは継続中・終了日は未公表)
もらえるものなしカードの通常ポイント+500ポイント(10月31日まで)
始めるまで本人確認のあとに審査。枠は自分で決められない対象カードがあればエントリーのみ
買える場所Apple公式サイト・街のApple StoreApple Storeオンライン・電話のみ

付くポイントはカードによって違います。

カード基本の還元率159,800円で付く通常ポイント500ポイントを足すと
三井住友カード(NL)/ゴールド(NL)
Oliveフレキシブルペイ 一般/ゴールド
200円につき1ポイント(0.5%)約799ポイント約1,299円分
三井住友カード プラチナプリファード
Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファード
100円につき1ポイント(1%)約1,598ポイント約2,098円分

判断の分かれ目は次のとおりです。

  • 月々の支払いを1円でも軽くしたい → ペイディ(36回で月4,400円台)。ただし利用可能額が製品の金額に届くかどうかが前提
  • 手数料0円のうえにポイントも受け取りたい → 三井住友カード(24回で月6,600円台)
  • ゴールド(NL)で年間100万円を目指している → 三井住友カード一択
  • 街のApple Storeで現物を見て買いたい → ペイディ。三井住友カードのプランは実店舗が対象外。ただしJCB・楽天カード・オリコを持っているなら、実店舗でも0%分割の対象になり得る(各社の案内で要確認)

3つめは見落とされがちです。三井住友カード ゴールド(NL)の年会費を永年無料にする年間100万円の集計で、対象外として公表されているのはクレカ積立や各種チャージなどで、Apple Storeでの買い物は含まれていません。159,800円の買い物は、その年の100万円のうち約16%を一度に埋めることになります。条件は三井住友ゴールドNLの100万円修行はきつい?で整理しています。

取りこぼしやすい9つの条件

1から8は三井住友カードとApple側の条件、9はペイディ側の条件です。

1. 買う場所を間違えると、そもそも分割払いが選べない

三井住友カードの公式には、購入について「購入はApple Storeオンラインまたは電話(0120-993-993)にて行う必要があります。」とあり、対象外の例として「お近くのApple Storeをご利用される場合。」が挙げられています。街のApple Storeで買うと対象になりません。

さらにApple公式には「クレジットカードの分割払いはApple Store Appではご利用頂けません。」と書かれています。iPhoneに入っているApple Storeアプリで注文すると、決済画面に分割払いが出てきません。

つまりブラウザでApple Storeオンライン(apple.com/jp)を開くか、電話で注文するのが唯一の道です。ここを間違えると、あとの条件をどれだけ満たしても成立しません。

2. Apple Payでは分割払いができない

三井住友カードの公式に「Apple Storeオンラインでは、Apple Payで分割払いはできません。」と明記されています。ふだんApple Payで払っている人ほど引っかかります。

支払い方法の欄でカード番号を直接入力し、分割回数を選ぶ流れになります。

3. 「あとから分割」は対象外

1回払いで買ってから「あとから分割」に変更した分は対象になりません。買う時点で分割払いを選ぶ必要があります。いつもの癖で1回払いにすると、あとから取り返せません。

4. Oliveは「4980」から始まる番号で決済する

前述のとおり、4708から始まる番号を入力すると500ポイントだけでなく分割手数料無料プラン自体の対象外になり、通常の分割手数料がかかります。またApple公式にはデビットカードでは分割払いができないとも書かれているので、デビットモードのまま進めると分割そのものが選べません。

5. 3万円以上・3〜24回払いであること

3万円(税込)未満の買い物は対象外です。AirPodsのような小物を単体で買う場合は、金額が届かないことがあります。

6. エントリーが必要で、何枚持っていても1人1回限り

分割手数料が0.00%になること自体と、500ポイントが付くことは別の話です。ポイントのほうはエントリーが必要で、Vpassへのログインを求められます。期間内であればエントリー前に買った分も集計されます。

また、対象カードを複数持っていても特典は1人につき1回だけです。家族カードでの利用分は本会員の利用としてまとめられます。

7. 11月14日までに利用データが届いた分まで/返品すると抽選から外れることがある

10月31日までに買っても、三井住友カードに利用データが届くのが11月14日を過ぎると集計されません。在庫待ちや予約の商品は、注文から実際の決済までが空くことがあります。

あわせて公式には「返品売上が発生した場合は、抽選の対象とならない場合があります」と注記されています。サイズや色を変えて買い直す予定があるなら、この点を頭に入れておいてください。

8. 夜に申し込むと、審査が終わるまで分割払いを選べない

これから対象カードを作る人向けの条件です。三井住友カードの公式には、夜間帯(19:31〜翌8:59)の即時発行について「夜間審査のうえ、一時的な仮のショッピング利用枠(買物枠5万円)のカードを発行いたします。」「夜間帯申込における即時発行審査承認後のご利用方法は1回払いのみとし、分割払いのご利用は不可となります。」と書かれています。

あくまで審査が終わるまでの一時的な状態ですが、夜に申し込んでそのままiPhoneを買おうとすると、枠は5万円で1回払いのみです。分割で買うつもりなら、申し込みは日中に済ませてください

9. ペイディは審査と利用可能額がある

ペイディを選ぶ場合の条件です。本人確認のあとに審査があり、結果によってはこのプランを使えないことがあります。使えても、決済できるのはApple専用の利用可能額の範囲内までです。

枠は審査で決まり、自分では指定できず、問い合わせても変わらないと公式に書かれています。枠が製品の金額に届かなければ、このプランでは買えません

対象カードを持っていない場合

対象は6種類で、このうち年会費が永年無料なのは三井住友カード(NL)とOliveフレキシブルペイ 一般の2つです。ただしOliveは三井住友銀行の口座を開くところから始まるので、カードだけを先に用意したいなら三井住友カード(NL)が入口になります。

三井住友カード(NL)は公式に「最短10秒でカード番号を表示、すぐにネットや、身近なお店でお買物が可能」とあり、物理カードの到着を待たずにApple Storeオンラインで使えます。ただし同じ公式ページに「即時発行とならない場合があります」という注記も付いています。

また前述のとおり、夜間帯に申し込んだ場合は、審査が終わるまで枠5万円・1回払いのみで分割が使えません。分割で買うなら日中に申し込み、分割払いの利用枠が購入金額に足りているかをVpassで確かめてから決済してください。

入会時の特典の受け取り方は三井住友カード(NL)入会特典のもらい方に、ふだんの還元率の上げ方はコンビニ最大7%還元の条件は?三井住友カード(NL)完全ガイドにまとめています。

一般のNLとゴールド(NL)で迷っている場合は、年間の利用額で答えが変わります。三井住友カード(NL)とゴールド(NL)はどっち?で計算しました。

よくある質問

Q. 三井住友カードの分割手数料無料プランはいつまでですか?

A. プラン自体の終了日は公表されていません。2025年12月27日から実施されており、公式には「予告なく変更または終了する場合がございます」とだけ書かれています。500ポイントが付く特典のほうは2026年9月11日から10月31日までで、こちらには期限があります。

Q. 街のApple Storeで三井住友カードの分割払いは使えますか?

A. 使えません。三井住友カードの公式には「購入はApple Storeオンラインまたは電話(0120-993-993)にて行う必要があります」とあり、「お近くのApple Storeをご利用される場合」は対象外と明記されています。なおApple公式の案内では、オリコ・JCB・楽天カードはオンラインとお近くのApple Storeの両方が対象と書かれており、三井住友カードだけがオンライン限定です。

Q. iPhoneのApple Storeアプリから買っても分割払いは使えますか?

A. 使えません。Apple公式に「クレジットカードの分割払いはApple Store Appではご利用頂けません」と書かれています。ブラウザでApple Storeオンラインを開くか、電話(0120-993-993)で注文してください。またApple Storeオンラインでは、Apple Payでの分割払いもできません。

Q. 「あとから分割」でも分割手数料は無料になりますか?

A. なりません。1回払いで買ったあとに分割へ変更した分は対象外だと公式に明記されています。Apple Storeオンラインの決済画面で、購入する時点で分割払いを選ぶ必要があります。

Q. Oliveで買うときに気をつけることはありますか?

A. 決済画面に入力するカード番号です。公式には「4708から始まるカード番号をご入力いただいた場合、本特典の対象とはなりません」と書かれています。この一文は分割手数料無料プランのページに書かれているため、4708の番号で決済すると500ポイントだけでなく手数料0.00%そのものが適用されません。アプリでカード番号を確認すると4708から始まる番号が表示されるため、4980から始まるクレジットモード専用カード番号に切り替えて入力してください。またApple公式にはデビットカードでは分割払いができないと書かれているので、デビットモードのままでは分割そのものが選べません。

Q. ペイディは申し込めば必ず使えますか?

A. 必ず使えるとは限りません。ペイディの公式サポートには、本人確認の手続きのあとに審査があり、結果によってはこのプランを使えない場合があると書かれています。使えても決済できるのはApple専用の利用可能額の範囲内までで、枠は審査で決まり、自分で指定することはできません。枠が製品の金額に届かない場合は、ほかの支払い方法を使うことになります。

Q. ペイディと三井住友カードはどちらが得ですか?

A. 月々の支払いを軽くしたいならペイディです。最大36回まで選べるため、159,800円のiPhone 17なら月4,400円台になります。ただしApple専用の利用可能額が製品の金額に届くことが前提です。ポイントも受け取りたいなら三井住友カードです。三井住友カード(NL)なら通常ポイント約799ポイントと500ポイントが付きます。

Q. 三井住友カード以外に分割手数料が0%になるカードはありますか?

A. あります。Apple公式の分割払い案内は、金利0%の対象としてオリコ・JCB・三井住友・楽天カードの対象クレジットカードを挙げており、2回から最大24回・30,000円以上の購入が条件と書かれています。すでにこれらのカードを持っているなら、新しく作らずに0%の分割を使える可能性があります。回数や対象カードの範囲は会社ごとに違うので、各社の案内を確認してください。

まとめ:値上げ分を取り返せるのは払い方だけ

本体価格は自分では動かせません。動かせるのは払い方です。

  1. まず手持ちのカードを確認する。JCB・楽天カード・オリコがあれば、新しく作らずに0%の分割を使える可能性がある。街のApple Storeでも対象になり得る
  2. 月々の負担を最小にしたいならペイディの36回払い。支払い方法は口座振替か銀行振込にする。Apple専用の利用可能額が製品の金額に届くかを先に確かめる
  3. 手数料0円に加えてポイントも受け取りたいなら三井住友カード。500ポイントは10月31日までなので、狙うならこの期限を見る
  4. 三井住友カードで買うときはブラウザのApple Storeオンライン(または電話)で、カード番号を入力し、その場で分割回数を選ぶ。街のApple Store・Apple Storeアプリ・Apple Payでは分割払いが選べない

どの道を選んでも、分割手数料に約15,700円を払うという結末だけは避けられます。

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